初心者向けネットでお小遣い! ちょっぴりHappyな副収入最終章?!

ステップ7  ~続くかどうかは微妙~

 旅人は、そんな方法もあるのかと感心しました。

「ご親切にありがとうございました。トルネ・・。」

「ほら、今朝たくさん採れたから持っていきな。そのままでもおいしいよ!」

 お礼を言いかけた旅人の言葉をさえぎるように、手の上にたくさんのキノコが置かれた。

 き・き・きのこ!!

 ひげがあって、ぽっちゃりしているけど、よく見るとこの人はトルネコさんじゃない?!

 ドラクエ風の世界だと思って安心してたけど、ここはもしかするとスーパーマリ〇風の世界なのか!?

 動揺しつつも、何とかお礼を言って店をでた。

 ここがマリオ風の世界だとすると、旅の仲間はどうしよう?

 夜になったら、ルイーダの酒場に行こうと思ってたのに・・・。

 

 確か、マリオさんには兄弟がいたはずだが・・・。

 旅人は、無意識のうちに手に持っていたキノコを口にしてしまった。

 パク、パク、パック、パック。

 パク、パク、パック、パック。

 クッパ!?

 ゴッ、ゴツッ・・ク・ン!?

 飲み込もうとしたキノコがのどに詰まってしまった。

 

 お・大・きくな・・・る・・?

 覚悟を決めた旅人だったが、いつまでたっても3頭身のままだった。

 それよりも、く、く、苦しい!

 し、し、死ぬかも!

 天国のお父さん、お母さん、今からそっちに・・・。

 バシーーーン。

 ガツン。

 

 !?#$%%。

「大丈夫?旅人さん。」

 咳き込みながら後ろを振り返ると、涙と鼻水と逆光でよく見えないが、一人の女性が立っていた。

 ユウナ?リュック?パイン?エステル?クローゼ?リッカ?ゼルダ?ピーチ?

 あらゆる女性が頭に浮かんでは消えていった。

 だがその女性の誰にも似ていなかった。

 

「ど、ど、どちら様?」

~つづく?

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